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By Satoshi Inoue 井上 哲
“これまで、先駆者達の努力によりサラウンドで放送してきた大型番組も、景気低迷による経費削減策の煽りを受け、ステレオに 戻ってしまうものも出てきた。しかし、ここからが本当に「サラウンド」が定着する かの勝負どころであろう。エンジニアのやる気と調整力に頼ってサラウンド番組が放 送されるのではなく、本当にサラウンドにする事で魅力が上がるような番組、そんなサラウンドに相応しい内容の番組が、数は多くなくとも着実に生まれていけば、サラ ウンドはひとつの文化として定着するのではないだろうか。”
月刊FDI 2011/08 Vol.143(PDF)より
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担当サラウンド寺子屋サポーター:Go HaseGawa、Kazuki Kobayashi、NSSJP
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